2008年02月

カルピス、カロリー50%オフの発泡性低アルコール飲料

 カルピス(本社:東京都渋谷区)は、カルピスを使ったウォッカベースの発泡性低アルコール飲料「『カルピスフィーズ/ライトスタイル』グレープフルーツ」を2008年3月10日発売する。カルピスサワーと比べ“カロリー50%オフ・糖類ゼロ”で、ライトに楽しめるようにした。350ml缶で、希望小売価格は185円。

 カルピスに有機グレープフルーツ果汁、グレープフルーツリキュールを加えて、ほどよい甘さとさわやかな飲み心地に仕上げた。アルコール度数は4%。

 パッケージデザインは、カルピスらしい水玉模様。ナチュラルなイメージのグリーンカラーで健康感を表現。また、グレープフルーツのイラストを描いて、「カロリー50%オフ・糖類ゼロ」と表記した。

出典:日経トレンディネット

ANAセールス、会員限定のスギ花粉“避難”ツアーを発売

 ANAセールス(本社:東京都港区)は2008年2月28日、ANAマイレージクラブ旅達(たびだち)会員限定の「スギ花粉・北海道リトリートツアー」を発売した。スギ花粉のない北海道のツアーで、健康アドバイスを組み込んだ。出発日は3月20、27日で両日とも20人限定。東京発の旅行代金は1人7万2500円。最少催行人員は2人。

 リトリートは「避難小屋」の意味。北海道夕張市の「ホテルマウントレースイ」と「夕張希望の杜・夕張医療センター」が共同開発した。ツアー初日に健康検査を行い、翌々日に検査結果をもとに医師が個別問診とアドバイスを行う。最終日の夕食時には予防医学の第一人者・夕張医療センターの村上智彦院長の懇話会がある。

 ツアー中の朝食・夕食には、腸内環境を整える豆類、地元で収穫された野菜や魚貝類をふんだんに使用。医師が監修した特別メニューを用意した。フリータイムにはスキー・スノーボードや夕張石炭遺跡などの見学観光、夕張メロンパン作り、ヨガ教室などの体験メニューもある。

出典:日経トレンディネット

耐震技術に置き去りにされている耐火技術

プラスチック技術で火の進入を防ぐフィブロック

 健康に重大な害を及ぼすとして除去作業が進められているアスベスト。最初にニュースを目にしてから随分と時間が経っているが、つい先日も国土交通省が都道府県に向け「民間建築物における吹付けアスベストの飛散防止対策の徹底」の通知を行うなど、まだまだアスベスト問題は決着しそうにも無い。

 このアスベスト問題は、実は健康被害以外にも、重要な問題を投げかけている。

 なぜアスベストが、人体に悪影響を与えたのかを思い出して欲しい。吹きつけ工法で建材に塗布されたアスベストは、経年劣化により建材から徐々に剥がれ落ち、大気中に飛散する。こうして大気中に飛散するアスベストを呼吸により吸い込み、深刻な健康被害をもたらしている。

 つまり耐火素材の中には経年劣化で剥がれ落ち、層が薄くなる素材も使われているのだ。

 だが、現在行われている耐火テストには、海外では当たり前の経年劣化テストが無く、施工された直後に何時間火災に耐えられるかの性能のみで、耐火素材の認可がおりているのだ。

 そのためアスベストに替わる“代替アスベスト”の耐久年数に関する明確なデータが存在しないため、価格以外で比較出来ない状況に陥っている。

 言うまでも無く、耐火は事業継続にも関わる重要な問題である。そのため、耐火素材については将来を見据えた素材を選ぶべきだ。

 このような状況の中、東邦レオが販売している耐火シート「フィブロック」は、実にユニーク、かつ興味深い耐火素材である。

 フィブロックは軽くて柔軟な、厚さ1.0~2.5mmという超薄の耐火シートで、建造物の鉄骨に巻き付けて溶接ピンで留めて施工する。

 シートは200℃以上になると膨張し、瞬時に断熱層を形成し、火の進入を防ぐというもの。

 今回取材に対応していただいた東邦レオ取締役 増田さんによれば、各種耐火基準をクリアしているのに加え、耐久性試験もクリアしているそう。

 何より施工時、施工後で素材が剥がれ落ちる心配も無く、健康への配慮はもちろん、清潔感のある、埃の出ない環境を実現することが可能なのだそうだ。

 フィブロックの詳細は東邦レオが運営する耐火&不燃断熱WEBで公開中なので、そちらを確認のこと。

 地震大国である我が国では、こと耐震技術については目覚ましい進歩が見られている。

 だが、その一方で地震とは切り離せない火災に対する技術では、海外に大きく遅れを取っているといわざるを得ない。

 アスベスト問題が注目されている今こそ、未来に繋がる耐火素材について、もっと真剣に考えるべきではないだろうか?

出典:PRONWEB Watch

学校周辺からトッポッキ、清涼飲料水なくなる

グリーンフードゾーンを来年3月に導入

授業を終えた子供たちが学校の前の屋台でトッポッキ(餅の唐辛子炒め)や魚の練りもの、おでんなどを買ってほおばる姿が見られなくなる。

来年3月から小・中・高校の周辺では非衛生的に作られた路上販売の食品の販売ができなくなるためだ。

食品医薬品安全庁は最近「子供の食生活安全管理特別法案」が国会で議決され、来年3月から食品安全保護区域(グリーンフードゾーン、Green Food Zone)制度を施行する計画だと28日明らかにした。

グリーンフードゾーンは、学校周辺200メートル内では子供の健康を害する食品、ファーストフード(ピザ・ハンバーガーなど)、炭酸飲料、アイスクリーム、飴などの販売を禁止する制度だ。代わりにパン、牛乳、果物、ヨーグルトなどは推奨食品として販売を許可する予定だ。

イ・ジェヨン食医薬庁食品安全政策チーム長は「3月に法が公布されれば6月まで具体的な販売禁止品目と基準を定める計画」だとし「トッポッキや魚の練りもののような食べ物は保存用冷蔵庫などを揃えて衛生的に料理しなければ販売できない」と話した。またファーストフードは食医薬庁がカロリーと栄養に対する基準を出して、業者がこの基準に合わせて製品を作れば販売できる。

これを破った業者(店舗)は、行政制裁を検討中だ。

イチーム長は「各市、郡、区と教育庁、学校長が協議して通学路周辺にグリーンフードゾーンを指定すれば専門担当管理要員を配置して、管理する計画だ」とし「問題になっている中国産のような質の悪い食品が学校周辺から退出するものと期待する」と話している。

しかし実効性について議論が起こっている。

学校周辺には粉食店(韓国式軽食)や屋台、簡易料理の露店が多いが、不良食品の判定基準が明確でないため管理要員確保も容易ではないからだ。

現実的にスーパーマーケットや雑貨屋で炭酸飲料販売を強制的に禁止することも難しい。

食医薬庁は「保護者、子供、学校、商人らそれぞれの意見を取りまとめて、基準を作る」と明らかにした。

出典:中央日報

地域資源の活用/元気の出る新規事業を

 地方の中小企業の知恵とやる気を生かし、元気を取り戻してもらおうという経済産業省などの取り組みが徐々に広がっている。農商工の連携による地域資源の活用が大いに期待される。

 このような動きはさまざまあるが、そのひとつの核は、昨年6月に施行された中小企業地域資源活用促進法。各都道府県は地域の特色を生かした地域資源を指定し、その基本構想を策定する。企業はその地域資源を活用した事業を提案して認定されれば、各種助成や補助金、融資制度を活用できるシステムだ。これによって地方中小企業が活力を取り戻し、ひいては地域を元気にするというわけだ。経産省は5年間で1000ほどの事業を地域の産業として「独り立ちさせたい」という。

 地域資源、いわゆる「地域のお宝」の数は、始まった時点で8000件あまりが認定され、昨年12月には追加認定があり1万件を超えるまでになった。

 促進法では地域資源を「地域の特産物として相当程度認識されている農林水産物や鉱工業品」「地域の特産物である鉱工業品の生産に係る技術」「文化財、自然の風景地、温泉その他の地域の観光資源として相当程度認識されているもの」と幅広くとらえており、都道府県が策定する基本構想によって指定されることになっている。とはいえ、農業関係者にとっては一次産品の新たな活用で需要の底上げを期待したいところ。

 地域資源の内訳ではグリーン・ツーリズムにからむ観光資源が4、5割で、かなりの比率だが、農林水産物も3割ほどを占めており、宝はたくさんある。提案された事業をみるとその活用方法の多彩さ、アイデアに驚く。機能性に着目して衣料や生活用品などサプリメント以外の道を模索する計画や健康飲料、家畜の飼料への活用、産業廃棄物といわれる果実の搾りかすやおからを利用した食品の開発など、面白い計画がめじろ押しだ。

 2月に東京のビッグサイトで開かれた「地域資源セレクション2008」では関東地域のものだけが並べられていたが、珍しさもあってバイヤーの目を奪い、試供品をもらう姿が目に付いた。

 これらの事業が軌道に乗れば一定の消費拡大も期待できるし、雇用も期待できるかもしれない。しかし、それ以上に農商工の連携が地域を明るくし、地域全体に元気が出るに違いない。

 農商工連携の必要性が強調されているが、商工関係者が言うのは「農業からの情報発信が意外に少ない」という現状。「農業関係者はPR不足」とはよく言われること。まだまだ眠っている宝はたくさんあるはずだ。活用法を少し変えるだけでも新たな需要も期待できる。農業関係者からも、自慢の産物の宝に着目して、アイデアたっぷりの新規事業の提案をしたい。

出典:日本農業新聞
livedoor プロフィール
カテゴリ別アーカイブ
タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ