県内の三学期制の小中高校と特別支援学校で十八日午前、一学期の終業式が行われ、夏休みを心待ちにしていた子どもたちの笑顔が広がった。二学期制の学校では、通知表の手渡しや終業式はなく、朝礼で校長が夏休み前の注意を呼び掛けた。

 北中城小学校では、真栄城隆校長が八百八十三人の児童の活動を撮った写真を大型スクリーンで紹介しながら、一学期を振り返った。県大会に出場するサッカーや野球チームなどの児童を激励し、「車や健康などに気を付け楽しい夏休みを過ごしてください」と語り掛けた。

 一年生の教室では初めての「よいこのあゆみ」が手渡され、成績を見せ合うなど、子どもたちの歓声が上がった。

 新里悠太君(6)は「空手やピアノの発表会があるので頑張る。おじいちゃん、おばあちゃんが宮古島から来るのでとても楽しみ」と笑顔を浮かべ、期待に胸を膨らませていた。

出典:沖縄タイムス